クライアント企業の業務システムの再構築を支援するコンサルティング
- 基幹システム再構築支援(構想策定・選定)
- 導入コストとTCO削減
- 企業グループの統一システムの導入
- 新システムでの業務適合性の向上
- DX導入
- RPA業務改善の推進(全社展開化)
Subject~対象システム~
当社は、基幹システムや生産管理システム、販売管理システムなど、企業の主要な業務システムの再構築や、DX・RPAを活用した業務イノベーションの推進を対象としたコンサルティングを得意としています。
SAPに代表される大規模ERPシステムの再構築から、ローコード開発、DXソリューションやRPAを活用した業務イノベーションまで、幅広くご支援しています。
Road Map~工程表~
当社は、ベンダー選定前の構想策定段階から、開発・本番稼働に合わせたユーザー教育や受入テスト支援、導入後の評価まで、一気通貫でご支援する事が可能です。
Style~コンサルティングの姿勢(当社の特徴)~
元SEのコンサルタントなどが中心となって「作れるケド、作らない」立ち位置を活かして、開発経験者ならではのリスク感性を持ちつつ、常にお客様サイドにたったコンサルティングを行っています。
Key-Point~プロジェクトの成功に欠かせないキーポイント~
ターゲットの明確化
- 投資額が数億円になる様なシステム再構築プロジェクトでは、投資の理由(根拠)を事前に定める事が特に重要です。
- ただし、この際、現場の実務担当者が日常業務で感じている問題点の解決をどれだけ積み上げても、投資額の根拠になる事は殆どありません。
- 従って、経営戦略や企業価値に直結する明確なターゲットを定め、経営層と合意形成する事が何より重要です。
- 因みに当社では、これを「錦の御旗」と呼んでいます。
自分の業務を特別視しない
- 自社や顧客、自分の業務を特別視して出来ない理由ばかり列挙しても、成果は上がりません。
- 出来ない理由を探して思考を止めるのではなく、その一歩先に思考を進め「どうやったら実現できるのか…」を常に考えて取り組む事が重要です。
本質を見極め、ポイントを絞る
- 実態調査で明らかになった問題点の総花的な解決を試みても、イレギュラー対応が増えて投資額が増加し、費用対効果が悪化するばかりです。
- 従って、個々の問題点に目を向けるだけでなく、それぞれの問題点に共有する原因(本質的な課題)をしっかり見極め、ポイントを絞って全力を挙げて変革に臨むアプローチが重要です。